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正式名称 |
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EUROMILHOES DAKAR 2007 |
主 催 |
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Amaury Sport Organisation |
日 程 |
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スタート |
2007年01月06日(リスボン) |
休息日 |
2007年01月13日(アタール) |
ゴール |
2007年01月21日(ダカール) |
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通過国 |
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ポルトガル、スペイン、モロッコ、モーリタニア、マリ、セネガル |
走行距離 |
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7,906km(内SS 4,242km) |
史上空前の参加台数が集う07年大会はポルトガルのリスボンで幕を明け、スペイン、モロッコ、モーリタニア、マリを経由し、ダカールを目指す。ルートの基本ラインはここ数年あまり変わらないが、ヨーロッパ&モロッコでの長距離移動のマンネリ化を打破するため、初日から長距離のSSが用意される。これは「モーリタニアまでは移動するだけ」という従来の概念を覆すもので、参加者の意見を採り入れる現主催者の意気込みの表れといえる。よって今大会は全行程が16日間という短めの設定ではあるが、序盤から息の抜けない戦いが繰り広げられるため、いかに集中力を持続できるかが、勝負の分かれ目となる。 |
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モーリタニア砂漠の砂
砂漠と言えば一様にどこも同じような砂があると思い勝ちだが、アフリカ大陸は地域によってその性質や色が全然違います。左記に示す砂はモーリタニア砂漠の砂で、赤みがかっており、ふかふかな感じです。走っているとトラクションのかかり方が他の砂と全然違うため、注意が必要。ナビゲーターはコースの進み方を伝えるだけではなく、砂の色から判断してドライバーに情報を伝えることも必要となるんですねー。
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日野レンジャー1号車
カミオン部門1クラス(市販車4X4)
パリダカ18年連続完走をはじめ、数々の大記録を更新し続ける菅原義正がハンドルを握る日野レンジャー1号車。ナビゲーターは当社代表 羽村勝美が担当。
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ドライバー
菅原義正 |
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ナビゲーター
羽村勝美 |

日野レンジャー2号車
カミオン部門1クラス(市販車4X4)
空力性能を向上させた新型となった2号車は菅原義正の次男・照仁がハンドルを握る。豊富なラリー経験を持つ鈴木誠一と小石沢彰の3人体制。
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ドライバー
菅原照仁 |
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ナビゲーター
鈴木誠一 |
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ナビゲーター
小石沢彰 |
メカニック
日野グループから6名のメカニックが派遣され、各ビバークで日野レンジャーをサポートする。本社から2名、4名は選考により全国の販売会社から選ばれた、日野の整備士資格の最高級であるHS-1資格を有する若きエリートだ。
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メカニック
佐藤圭 |
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メカニック
山本浩二 |
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メカニック
北村興進 |
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メカニック
山口昭宏 |
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メカニック
阪田宏幸 |
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メカニック
吉岡勇二 |
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TEAM SUGAWARA公式サイト http://www.teamsugawara.jp/
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