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ユーロミルホー・ダカール2008大会概要

DAKAR 2008 始動

10月22日 日野自動車にて壮行会




正式名称 EUROMILHOES DAKAR 2008
主  催 Amaury Sport Organisation
日  程
書類審査
車両検査
2007年01月02日〜04日(リスボン)
スタート 2007年01月05日(リスボン)
休息日 2007年01月13日(ヌアクショット)
ゴール 2007年01月20日(ダカール)
通過国 ポルトガル、モロッコ、モーリタニア、セネガル
走行距離 9,273km(内SS 5,736km)
30周年を迎える08年大会は「世界一過酷なラリー」の原点に還った設定で、モーリタニアの砂丘地帯を中心とした非常に厳しいルートとなる。スタート地は06年大会から続いているポルトガルのリスボン。初日から100kmを超すSSが用意され、スペイン、モロッコ、モーリタニアを経由し、ダカールを目指す。全体としてリエゾンを少なく、SSを長目にとる設定で、序盤から息の抜けない戦いが繰り広げられるが、8日間に渡るモーリタニアステージが勝負の分かれ目となる。特に休息日明けのステージが最大の山場となるだろう。近年の傾向であるスピード要素はもちろん重要なポイントだが、勝負所で車両トラブルやスタックなどでいかに車を止めないかが、最大のポイントだ。
モーリタニア砂漠の砂
砂漠と言えば一様にどこも同じような砂があると思い勝ちだが、アフリカ大陸は地域によってその性質や色が全然違います。左記に示す砂はモーリタニア砂漠の砂で、赤みがかっており、ふかふかな感じです。走っているとトラクションのかかり方が他の砂と全然違うため、注意が必要。ナビゲーターはコースの進み方を伝えるだけではなく、砂の色から判断してドライバーに情報を伝えることも必要となるんですねー。

スタート前調整中の様子 フランスのルマンにて
左:ナビゲーター席の当社羽村

右:その左側車体には 【JS JUST SPEED】 のステッカーが!

こちらは07年の模様



日野レンジャー1号車
カミオン部門1クラス(市販車排気量10リッター以下)

20年連続完走はもちろん、排気量10リッター以下での優勝、そして部門総合でも表彰台を狙う菅原義正がハンドルを握る日野レンジャー1号車。ナビゲーターは当社代表 羽村勝美が担当。
ドライバー
菅原義正
ナビゲーター
羽村勝美


日野レンジャー2号車
カミオン部門1クラス(市販車排気量10リッター以下)

菅原義正の次男・照仁がハンドルを握る2号車。豊富なラリー経験を持つ鈴木誠一と排気量10L以下クラスで連続1位を狙う。
ドライバー
菅原照仁
ナビゲーター
鈴木誠一


メカニック
日野グループから6名のメカニックが派遣され、各ビバークで日野レンジャーをサポートする。本社から2名、4名は選考により全国の販売会社から選ばれた、日野の整備士資格の最高級であるHS-1資格を有する若きエリートだ。





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